しかし、その場所を使わずに他の場所へと変更することも可能です。
例えば、SSD のドライブに置くようにしたらイメージの読み書きが早くなるでしょう。
データの場所を変更するには /etc/sysconfig/docker を編集して -g オプションを追加します。
具体的にはこんな感じ。
- # systemctl restart docker
すると、 -g で指定したディレクトリにデータが保存されるようになります。やったね。
環境
- OS: CentOS Linux release 7.2.1511 (Core)
- Kernel: 3.10.0-327.10.1.el7.x86_64
- Docker: version 1.12.6, build c4618fb/1.12.6
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