環境
- macOS Sierra 10.12.5
- NeoVim 0.2.0
- Homebrew 1.2.3-121-gb5529084
- Homebrew/homebrew-core (git revision 72126; last commit 2017-07-02)
- tmux 2.5 + EastAsianAmbiguous Patch
やったこと
まずは neovim の install 。
- brew tap neovim/neovim
- brew install neovim
くらいで。
その後は NeoVim の CheckHealth が通るようにいろいろと。
- tmux.conf の default-terminal を screen-256-color に変更
- gem install neovim
- python2 を入れて easy_install neovim
- python3 を入れて pip3 install neovim
とかとか。自己診断機能便利。
次に .vimrc の移動。
neovim はデフォルトで ~/.config/nvim/init.vim を読みにいくのでそこに元の .vimrc を配置。
.vimrc は source ~/.config/nvim/init.vim を見るようにした。
それからプラグインの変更。
- NeoBundle から dein へ
- neocomplete から deoplete へ
- Unite から Denite へ
Unite 以外はそんなに問題無く移行できました。
Unide は file_rec のオプションとか grep のオプションとかを denite 用に書き直す。
あとは自作していた unite command を denite に対応させる。
help が充実していてありがたいですね。流石は暗黒美無王さん。
まとめ
移行にかかった時間は合計して丸一日くらい?
file_rec が超高速になったのでうれしい。
Unite とちょっと使い勝手が違うけれど、その辺りも変更するオプションがありそう。
help の example が大変ありがたかった。
あと先人の知恵は貴重だった。質問に高速で返答が来るのはありがたい。
ということで Vim から NeoVim へと移行しました。
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