2017/07/03

NeoVim に移行した

そろそろ NeoVim に移行したいなー、と思っていたので気合を入れて移行しました。


環境

  • macOS Sierra 10.12.5
  • NeoVim 0.2.0
  • Homebrew 1.2.3-121-gb5529084
  • Homebrew/homebrew-core (git revision 72126; last commit 2017-07-02)
  • tmux 2.5 + EastAsianAmbiguous Patch


やったこと

まずは neovim の install 。
  • brew tap neovim/neovim
  • brew install neovim
くらいで。

その後は NeoVim の CheckHealth が通るようにいろいろと。
  • tmux.conf の default-terminal を screen-256-color に変更
  • gem install neovim
  • python2 を入れて easy_install neovim
  • python3 を入れて pip3 install neovim
とかとか。自己診断機能便利。

次に .vimrc の移動。
neovim はデフォルトで ~/.config/nvim/init.vim を読みにいくのでそこに元の .vimrc を配置。
.vimrc は source ~/.config/nvim/init.vim を見るようにした。
それからプラグインの変更。
  • NeoBundle から dein へ
  • neocomplete から deoplete へ
  • Unite から Denite へ
Unite 以外はそんなに問題無く移行できました。
Unide は file_rec のオプションとか grep のオプションとかを denite 用に書き直す。
あとは自作していた unite command を denite に対応させる。
help が充実していてありがたいですね。流石は暗黒美無王さん。

とかなんとかしていたgitのログはこの辺からこの辺までかな。


まとめ

移行にかかった時間は合計して丸一日くらい?
file_rec が超高速になったのでうれしい。
Unite とちょっと使い勝手が違うけれど、その辺りも変更するオプションがありそう。
help の example が大変ありがたかった。
あと先人の知恵は貴重だった。質問に高速で返答が来るのはありがたい。

ということで Vim から NeoVim へと移行しました。

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