残念ながら 2.9 は見逃がしてしまいました。
ということで恒例の分割線を EastAsianAmbiguous から ascii の線に変更するバージョンを作成。
- OS: macOS mojave 10.14.6 (18G95)
- tmux: 2.9a-border-ascii ( f976aed943f322a3652f51846b0fe472534ab6d6 )
- Homebrew: 2.1.11
- Homebrew/homebrew-core: (git revision 269c; last commit 2019-08-29)
- Font: Ricty: 3.2.2(no option)
作業
今回も割とあっさりできました。cherry-pick して tag 更新して終わり。
- $ git pull upstream
- $ git checkout 2.9a
- $ git cherry-pick border-ascii
- $ git checkout -b 2.9a-border-ascii
make できるかの確認は
- $ sh autogen.sh
- $ ./configure
- $ make
で。
ちなみに brew edit tmux して本家のビルド手順を参考にしてます。
あと、 dependencies から utf8proc が消えて ncurses が追加。
make すると current directory に tmux command ができるので、動作確認も可能。
- $ ./tmux -V
- tmux 2.9a
- $ ./tmux
- border-ascii 版の tmux が起動します。
あとは自分用の tap に反映しておしまい。
インストール方法
1からインストールする場合のコマンドは
- $ brew install --HEAD atton/customs/tmux
でいけます。
必要あらば自動で atton/cusoms を tap してくれるようになってました。便利。
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