資料とかはこの辺。
Haskell 気になっている人達ですごいH本を読んでみよう、というイベントです。
Haskell は個性的っぽいので、どんな言語なのか知ってみよう、という趣旨でした。
加えて、 Haskell って何、勉強会って何するの、って人達もターゲットにしていて、勉強会とか良く分からなくても良いから来よう、というスタンスで人を集めてたりもしました。
参加者側の話
参加者は基本的にすごいH本を読んでもらって、分からないところを相談するなり、尋ねてもらうなり、というスタイルでした。
Haskell についてとか思ったこととか、参加者の感想とか
- Haskell すごい、って感想は来る
- 短かくかけるとか
- 綺麗とか
- でもHaskell何に使うの、という質問も飛んでくる
- 便利なのは分かった
- が、何に使うの
- IO が遠いとか(8章で Hello World だから)
- 型が便利
- 質問されたら「まず型を見よう」って言ってた
- で、だいたいはそれで説明可能だった
- 型便利
主催側の話
進め方としては、割といろいろやっている人とか上級生な人を上級者、Haskell に触ったことが無いとか下級生な人を初心者にして、ペアプロチックなペア読みをしてみよう、ってなアイディアを実行してみました。
実際やってみたペア読みについて
- 本が読める人どうしをペアにするともくもくになる
- まったく分かんない、って人をペアにすると良いのかも
- ペアによって進め方を自由にしていたので、進める速度も進め方も違う
- 他人がいる感はあるので、強制的に読むことができる
なので新入生とかに向けてやると良いのかもしれない。
あと主催側で思ったこととか
- 時間の枠は割と可変にしてたのは良かった
- 遅刻対策とか
- 人によって来る時間が違うとか
- でも、時間長すぎるの結構きつい
- 10:00 - 18:00 を3日は結構しんどかった
- 午後だけとかにした方が良いのかな
- でも3日かけて8章読むのも結構厳しめだったし、勉強会でやることを考えた方が良いのかも。
- 短かいスパンでだーっとやる方向と、長いスパンで続ける方向な勉強会があるしなー、すごいH本はどっち向きかなー、とか
- 本を読むのは長い方が良いんかな、とか。
感想
Haskell おもしろいなー、って言ってくれてる人もいたのでそれで良いかな、と。元々、初心者な人達の興味を広げるために、って趣旨だったので。
ただ、上級者の人達はもっと具体的に何ができるの、とかの話も気になると思うので、そこの解答は必要そう。
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