vim-processing という plugin があるらしく、それで filetype 検出や syntax highlighting はやってくれるみたいです。
加えて設定をすると、 quickrun から実行できるようなので設定など。
ということで以下の設定 .vimrc に追加してプラグインを入れる。
NeoBundleLazy 'sophacles/vim-processing'これで *.pde を開くときちんと syntax highlighting されます。
augroup Processing
autocmd!
autocmd BufNewFile *.pde NeoBundleSource vim-processing
autocmd BufRead *.pde NeoBundleSource vim-processing
augroup END
あと、quickrun の設定で
let g:quickrun_config.processing = {も追加。
\ 'command': 'processing-java',
\ 'exec': '%c --sketch=%s:p:h/ --output=/tmp/processing --run --force' }
これで quickrun から processing-java というコマンドで processing を実行できます。
processing-java のインストールは参考サイトにあるように、
Processing の Menu -> Tools -> Install "Processing-java"で可能です。
インストールすると Command Line から processing を呼べるようになります。
ちなみに使い方は
--sketch で sketch のディレクトリ指定するようです。
--output で出力先を指定
sketch は hoge/hoge.pde みたいなディレクトリ構成になってないといけないようで、 --sketch ではディレクトリごと指定してやる必要があるみたいです。
なので %s:p:h を使ってディレクトリを指定。
%s は quickrun の symbol で file name です。
:p:h はファイル名を絶対パス化した上でディレクトリのみを抜きだす、というもの。
filename-modifiers とかいうものらしく、 quickrun の document に You can use filename-modifiers for the symbols. って書かれてました。
:p:h の詳しい解説は :h filename-modifiers を見た方が早いはず。
ちなみに write してない buffer は名前の関係で quickrun できません。
あと --output は無難なところで /tmp に変更。
そんなこんなで、 processing な sytaxhighlighting + quickrun で実行できるようになりました。
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