それを適当に消したのでそのメモ。
環境
- CentOS Linux release 7.0.1406 (Core)
- Docker version 1.12.6, build 1398f24/1.12.6
コマンド
- docker ps -aq | tail -30 | xargs docker rm
基本的には古いものから消していく方針で。
images の option で -q を付けると hash だけを出してくれます。
あと -f で特定の条件のみで絞りこみをしてくれるようです。
- docker ps -qaf "status=exited"
とかすると止まってるのだけ出してくれる。
動いてるコンテナは -f を付けない限り消さないので、 とりあえず全部 rm に渡してしまうのもありかも。
あとはイメージを消すだけです
- docker images -aq | xargs docker rmi
こいつも使われているイメージは -f を付けない限り残してくれる。
なのでとりあえず消せそうなもの全部消そうとしてみる、とか可能です。
- docker images -qf dangling=true
とかでタグが付いていないイメージだけを対象にする、というコマンドが参考記事にありましたが、今回はタグが付いているイメージもあるので -aq で。
まとめ
- docker ps -aq | xargs docker rm
- docker images -aq | xargs docker rmi
とかでとりあえず起動していないコンテナ以外消えます。
新しい docker だと docker image prune とかあるらしいのでもっと楽かも。
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